東海道五十三次ウルトラマラニックルール説明

本編に入る前に

ルール説明も必要かも

って思って

まずは、地図

この地図を手がかりに

ゴールを目指すわけ

マラソンやトレランの大会によくある

標識や分岐点にスタッフの方がいて

「こっちです」な~んて誘導は一切ありません

コマ地図

この「コマ地図」を見て

交差点の目印、そしてスタートからの距離

前の分岐点からの距離などの

情報から次進む道を決めるわけ

っで

間違った道に進むと次の目印が見つからないから

今来た道を戻る!

これしかない、そしてこの写真にある7.04km地点

横に「みかん」の絵があるでしょ

この交差点かな?

って周りを見てみかんの木を探すけど全然無かったりして

「目印ないやん」って諦めて信号見ると

柿

これや!!!

「みかん」と違って

「柿」やったんや

って感じで最初は不慣れなコマ地図も

謎解きして楽しみながら進んでいくんです

 

次に

通行印判

通行印判

CP(シーピーと読む、チェックポイントの略)が約10Km間隔であって

ここでハンコを押してもらって

通過タイムを記入してもらう

このCPを通過しないと減点の

対象となるので注意が必要

チェックポイント

そして各CP毎には、給水と果物やパンなどが用意されていて

この大会ではお金を出して水やジュースを買ったのは

1回だけだったかもしれない

焼きそば

全てのCPがそうではないけど

焼きそばなんかもあって

次のCPには何があるのか楽しみになる

 

この大会の持ち物について

基本テント泊でそのテントは主催者が用意して設営まで

やってくれる

ビバークでのテント泊

この日も午後2時にビバークについたけど、既に設営が済んでいる

素晴らしい(^^)

シュラフ(寝袋)とマットは各自で持参するが

主催者の方がビバークまで運んでくれるので

雨などで濡れない様に袋に入れて預けるだけ

主催者が運んでくれる荷物

だから参加者は小さめのデイバックに

最低限必要な物だけを持って走るんで

途中でコンビに寄ってトイレ借りたり

食事するのもOK

オーバーナイトステージ

後は、交通ルールを厳守して

事故や怪我の無い様にゴールを目指す

大会なんです

なんとなくルールわかって貰えました?

 

さぁこれでやっと本編に入れそうなんでいよいよ

明日からですよお楽しみに(^^)

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