暑かった比叡山トレイルラン

マグネシウムサプリと芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)

暑かった比叡山トレイルラン

塩熱サプリを摂っていても

20Kmを超えたあたりから

何度も脚の「もも」が痙攣して

痛みが襲ってくる

25Km手前

地蔵から横高山へ行く途中の

この次のエイドまでたどり着けるかな?

って思って、登坂で休憩していると

「如何されたんですか?」

と優しい声

顔を見るとスタート地点で

「ブログ読んでますよ」

と声を掛けていただいた女性

そしてコレ飲んでくださいと手渡された

サプリがコレ「Mag-onエナジージェル」

初めて会った方なのになんて優しい

そして別の男性にも

これもどうぞと

「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」

を手渡される

もちろんこの方も今日初めて会う方

本当に感謝です

このお蔭で45Kmまでたどり着くことが出来ました

関門突破できなかったのは

サプリじゃなくて、実力(^^)

4 Replies to “暑かった比叡山トレイルラン”

  1. こんばんは!かんきちです。今回はほんとに残念だったですね。試走も入念に行ってましたし、腹筋ローラーによる体幹トレーニング、裸足やベアフットによる地足の強化など、準備万端だったはずですよね。結果、足の痙攣とは…。本当に奥が深いと思いました。ところで、丹後ウルトラはエントリーされましたか?私、エントリーしました。脊柱管狭窄症による痺れは完治してませんが、参加したい気持ちが勝ってしまいました。また、声を掛けさせていただきます!今度は「かんきちです!」…と。楽しみにしています。

    かんきち says:
    1. かんきちさん おはよう御座います!
      いやー比叡山はきつかったですね。1A(20Km)地点で約20%の方がリタイヤ、その内訳もタイム的にOKでも自主的にリタイヤされた方も多かったそうです。
      それはさて置き、入念な試走については、道の下見程度、これはメンタル面で「安心」の為にしか役に立ちませんでした。ホント言うと、レースの8割位の力で走る所を、半分以下の力で試走していた為レースでは「痙攣」を経験しておまけに「もうダメかも?」なんて弱気になった結果が45Kmで終わった原因だと思ってます。その他は完ぺきだったんですけどねこれも実力です
      ほんでもって「丹後」ですがボチボチエントリーしますね。ひそかに「タイタン」目指してます
      また丹後でお会いできるの楽しみにしてますね(^^)/

      1968senno says:
  2. 横高山手前の給水所で声かけさせてもらった者です^^
    早速レポート拝見しました。私もあのポイントでお会い出来たことがその後のモチベーション維持に繋がりました。こちらこそお礼を言わせて下さい!
    私も消耗激しいまま進みましたが、30km付近で左足首を捻挫し、その後は上りはもとより下りもヘロヘロ状態…
    42km辺りまでのロードの下りもご一緒でしたね。
    結局、巻き返しも空しく45kmの関門で10分オーバーでバス収容でした^^;
    いつもは主にロードのレースに出ているので、坂トレといってもロードでの練習が中心でした。今回のレースは予想以上の暑さもありましたが、山でのトレーニングをしっかりこなさないとダメだと痛感!
    でも今回の関門アウトはやはり悔しいのでまたリベンジしたいですね~
    ほんとにお疲れ様でした。またお会い出来ること、そしてこのブログも楽しみにしています!

    わびさび47 says:
    1. わびさび47さん こんばんは!
      先日はお疲れ様でした。御礼だなんてとんでもない、あの場所で本当にリタイヤするつもりでした。ただ自分の口から言い出しにくくてモジモジして居たら声を掛けていただいて勇気が出たんですよ、本当に感謝です
      そしてその後も「捻挫」などトラブルがあったのに45Kmまで行かれたのはすごいですね
      ぜひまたゆっくりと一緒に走りたいですね
      フェイスブックやられてます?
      もしよければリクエスト頂きコメントに「わびさび47」さんだとわかれば承認しますので是非リクエストください
      ページの一番下にある↓↓↓↓↓「F」↓↓↓↓↓マークをぽちっと頂ければ届きますんで、で良ければ京都のトレイル
      また一緒に走りましょう
      今後ともよろしくです(^^)/

      1968senno says:

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