白山ジオトレイル2014(ボラ)  2日目

白山ジオトレイル2日目

今朝は4時半に起床

テントの中でシュラフを片付けて

4時40分にテントの外に出ると

女性スタッフの方がすでに起きて御湯を沸かしている

頭が下がるな

そして今日も山の中に入るので

アブ対策

地元の人に聞いたんだけど

アルコールに少しの水、それにはっか油を混ぜて

足元や腕などアブにやられそうな所にシュッとひと吹き

アブ対策

これでアブが寄ってこない

昨日も結構これで効き目あったので

今日もしっかりスプレーして

いざ、マーキング付けに

スタートからトレイルに入るまでのロード部分の

マーキングは朝から付ける

選手がスタートするまでに3Km位の間に

マーキング

そしてスタート地点に戻り

スタートを待つ

コース説明のあとスタート

白山ジオトレイル2日目スタート前

第一チェックポイント

ここでは、カメラ撮影班、医師、監視・搬送班、CP1班が待機していて

選手の皆さんはここで水分の補給ができる

通常のマラソンやウルトラマラソンと違い

果物や梅干、軽食などは一切無い

アドベンチャーマラソンなのです

第一チェックポイント

場所を変えて、山の中へ

ここは、林道(ダブルトラック)から人ひとりが通れる道(シングルトラック)へ

曲がる道

ここも選手たちが道を間違いやすい所

この場所に立ってしばらく選手誘導をしていたが

次の場所へ移らないといけない時間になったので

地面や枝にマーキングして約1時間でこの場所を離れる

林道から獣道へコース誘導

チェックポイント3へ移動

小雨が降る中、最終選手がやって来た

彼女はこの大会唯一の外国人、疲労感は伝わってくるけど

絶対にリタイヤしようとはしない

スタッフのSさんは、英語が堪能、選手にとっても心強い

ここから少し坂道を登れば、あとは下り道のみ

頑張って!

CP3最終ランナー

この場所からの眺めもなかなかのもの

今日の山の上からの風景

そして山を下りゴール地点へ

今日のキャンプ地はスキー場跡

選手が続々と帰ってくる

その中に昨日、山の上で頭痛と吐き気を訴えてた彼が居た

実は彼、昨日の山の上では下山後、リタイヤを考えていたが

今日は無事にゴール出来た様、ひと安心

2日目ゴール地点

2日目の今日は距離35Km以上、累積標高差2000m以上のコースを

10Kg以上のリュックを背負って最終の選手がもうすぐゴールする

2日目最後のランナーをスタッフ全員でお出迎え

もちろん

スタッフ全員でお出迎え

お帰り!お帰り!お帰り!

とみんなが笑顔で今日の完走を祝う

2日目最後のランナーをスタッフ全員でお出迎え2

全ての選手がゴール後は、スタッフミティーング

今日の反省をこの先にいかす為、これも大事

その間にキャンプ班は、スタッフ向けの夜ご飯用意で大忙し

30人以上のスタッフの食事を

数人のスタッフだけで賄っている

豚の生姜焼き
ナス丼

食事がすむと私はここで失礼する為

お世話になったスタッフのみなさんにご挨拶

最後に主催者の赤坂さんと皆さんで記念撮影して

赤坂剛史さんと
スタッフのみんなで

家路に

ここから京都まで約4時間安全運転で帰ります

選手の皆さん、最後まで諦めず・無理せず頑張ってくださいね

フェイスブック見て応援してます

スタッフの皆さん色々お世話になり有難うございました

日頃は、ランナーとして参加しているランニングのイベント

運営側の苦労やスタッフの皆さんの頑張りがあって初めて

大会が成り立っている事がよくわかりました

もう少し感謝して次回以降の大会に望みます有難うございました

家路へ

 

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